損保ジャパンと日本興亜損保が経営統合を発表。
保険業界3位の損害保険ジャパンと同5位の日本興亜損害保険が2010年4月を目処に経営統合する方針を固めた。持株会社を新たに設立し、当面はその下に二社をぶら下げる形で経営統合のシナジーを探っていく方針で、具体的にはシステムの共同開発や重複部門の統合・整理による経営効率化や、進出が遅れている海外市場でのプレゼンス強化などが見込まれている。保険会社の本業の収入にあたる保険料収入を両社合算した場合、2兆700億円となる。
損害保険大手による経営統合は、三井住友海上、あいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険の三社合併発表に続いて二件目。二つの経営統合が成立すれば、損害保険業界は東京海上日動を加えて三社体制に再編されることになる。








