AIG傘下の生保二社の最終入札が今月中に実施。
米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が検討しているAIGスター生命、AIGエジソン生命売却の最終入札が、今月中に行われる。
最終入札にはプルデンシャル生命とマニュライフ生命の二社が応札する模様で、より高額を提示していると見られるプルデンシャルが優勢な状況だ。買収価格は1000億円~2000億円になる見込みだ。昨年秋にAIGが日本の生命保険事業売却の方針を示してから数ヶ月が経過している。当初は昨年内に最終入札を完了する予定が、金融市場で買い手の資金調達が難しくなったことにより、事業売却計画は大幅な遅延を余儀なくされている。
プルデンシャル生命とジブラルタル生命の二つの保険会社を日本で展開する米プルデンシャルがAIGエジソンとAIGスターの買収に成功した場合、保険料等収入は1兆8000億円前後となり、業界5位の規模となる。







