米べリングポイント破産を受け、アクセンチュアが同社日本法人買収に意欲。

ロイター通信によると、米系コンサルティングファームのアクセンチュアが同じく米系コンサルティングファームのべリングポイントが展開するアジア事業買収に強い意欲を示しているようだ。

ベリングポイントは戦略策定からシステム構築まで一貫したサポートを提供しているコンサルティングファームで、アメリカ政府を大口顧客に持つことでも知られている。しかし今週水曜、財務状況の悪化からチャプター11に基づく破産を申請していた。

べリングポイントとはアジア太平洋地域で競合関係にあるアクセンチュアにとって、べリングポイントのアジア事業の中でも、特にアジア太平洋本部オフィスある日本法人は魅力的な買収対象だ

破産申請の同日、べリングポイントの各アジア法人のマネジメントは、従業員に「今後の業務遂行にあたってはなんの変化も無い」旨通知している。しかし、破産が噂されたこの数週間のうちに、べリングポイントアジア法人のマネジメントへはファンドや競合他社が接触を試みている。買収を打診している会社の中には、アクセンチュアも含まれてるようだ。